税理士受験生が11年連続で減少しているらしい件

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税理士バッジ

先日、業界紙のトップページに、税理士受験生が11年連続で減少している、と載っていました。
ここ10年で、6万人台後半から4万4千人と、2万人以上も減少しているそうです。
特に、最近5年で30歳以下の受験生は4割減、と、その傾向は若年層で顕著らしいです。

税理士業界としても、危機感を募らせているらしく、税理士という職業をもっと積極的に若い人たちにPRしていくとのこと。
その本当の原因は不明ですが、この業界で30年も税理士として現場で仕事している私の肌感覚で言えば、その一つが「魅力の低下」なんだろうな、と思います。

税理士が魅力的な職業に見えないから不人気なのではないかと。
もう少し言えば「魅力と感じる嗜好」が変わったのではないか、と思うのです。

私が若い頃、なぜ、税理士を目指したか?というと「会計が好きで好きでたまらない」という理由のほかには「いきなり経営者・トップに会える」という魅力でした。

実際、26歳で業界に入りましたが、最初にお世話になった税理士事務所で、半年もたたないうちから担当先を割り当ててもらい、毎日、経営者・社長にお会いし、いろんなお話を聞かせていただきました。その経営者・社長の自慢話、苦労話の他にも

「堀井君も税理士を目指すんやったら、*****も勉強せなあかんで」
「堀井君、そんな説明やったら、聞きたくないわ」
「堀井君、試算表の配達か?郵便でもええで」

それはそれは多くの「愛のムチ」で打たれたものです。
辛くても「お客様の声」に素直に耳を傾けました。
そのすべてが、今となれば、お金で買えない財産です。
そんな魅力が、税理士になりたい!、という想いを強くしてくれました。

「大好きな会計で、経営トップと面談出来て、いろんな話を聞くことが出来る!」

私にとって、これほど魅力的な仕事はありませんでした。
また、その魅力は、年々深みを増していき、これまで他の職業を羨ましく思ったりしたことはありません。

話を戻すと・・・

そんな、私にとっての魅力が、今の若い人たちにとっては、魅力として映らないのではないか?と思うのです。
もちろん、税理士が100人いたら、その100人にとっての魅力は、それぞれ違うとは思います。
しかし、税理士という職業のどこかに魅力を感じて、目指してくれる多くの優秀な人材が、業界には不可欠です。
競争が激しいからこそ、業界の品質は上がっていきます。
税理士業界の品質が落ちること、それは、中小企業にとってのデメリットであり、大きく見れば、日本経済にとっての損失につながります。

シビアに見れば、人口減少~企業数の減少~税理士の減少・・・正しいリンクなのかもしれませんが、そんな記事を見て悶々と考えてしまいました。

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若い人たちと飲むのも大好きなので、20代、30代~でも大歓迎です(笑)
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でも、どれだけ盛り上がっても「カラオケ」とか「ショーパブ」のような「うるさいところ」は大嫌いなので、誘わないでくださいね!
お姉さんのお店も「面食い」なので、相当のレベルでないと納得できないので、ご無理のないように(爆)

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