幸福感・・・勝手なもんだ・・・(笑)

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人は勝手なもので、
「手に入らない幸福感」と
「手に入った不安感」の
両方を持ち合わせている、という話です。

なるほどな、と思ったきっかけは「世帯年収と幸福感」という話を聞いたとき。

一定の年収を超えると「失うかもしれない不安感」に苛まれ出す、とのこと。
確かに、内閣府の資料を見ても、高額所得になると幸福感は減少に転じています。
統計としての信ぴょう性は、別にして、心理的には、確かに、と「なるほど」と思ったわけです。

目標を持って、それに向かって一生懸命頑張っているときは、その努力に対する満足感や充実感を得、また、ゲットしたときの妄想があり、ある意味「幸せな状態」。
ところが、目標を達成したり、欲しいものを手に入れてしまうと、その「頑張る」という充実感等は消え、いわゆる目標を失った状態になります。
また、次の目標が決まれば、それは短期間かもしれませんが、時に、次を目指すモチベーションも消え失せているときがあります。
そうすると、今度は、せっかく手に入れたものを失いたくないために、極端な場合は、警戒心が強くなったり、物事に疑心暗鬼になったり、それは決して幸福な状態ではありません。

若い頃、資産家相手に相続の仕事もいくつか経験しましたが、確かに「資産の取り合い=争続」の嫌な場面も多く見ました。
反対に、小さなマンションで、将来の成長を目指して充実した日々を過ごしているベンチャー起業家ともたくさん仕事をしました。

人は勝手なもんですね(笑)

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